「令和6年2月交流会の報告」令和6年2月24日(土)13:00~ 16:30「富山県総合体育センター」 第1部「自殺対策研修会」・セッション1 「ヤングケアラーとは」 講師 北陸学院大学教育学部幼児教育学科 松本 理沙 先生 松本先生は京都で「京都きょうだい会」を設立・運営しており、富山・石川・福井の 「北陸きょうだい会」のヤングケアラーの支援・研究をされております。 「ヤングケアラー」(子どもケアラー) 家族にケアを要する人が居る場合、家事や家族の世話・介護・感情面のサポート等を 行っている18歳未満の子ども 「若者ケアラー」 ケアの内容は子どもケアラーと同様で、責任がより重くなることがある。 子どもの頃から継続している場合と、18歳を超えてからの場合がある。 ケアラーが増えている背景として、「少子化・障害のある人の増加」「同居人数の減少」 「共働きの増加」がある。 ヤングケアラーはどのような状況に居るか *周囲から気づかれにくい *一人一人体験は異なる・・・等 上記の内容を教えて頂きました。2024.02.27 13:50
令和6年2月交流会のお知らせ※2月24日(土)13:00から 県総合体育館 大会議室 「1F」 以下の通り、会場が変更になりましたのでお知らせします。ご都合が宜しければ、ご参加下さい。2024.01.29 01:00
令和5年度・第5回 研修会のご報告令和6年1月27日(土)13:30~16:00 サンフォルテ 305号室日本交流分析協会出前講座 講師 NPO法人日本交流分析協会北陸支部長 経田 ひろ子 氏 交流分析(心理学) 『人それぞれの思い込み』 と題して講演して頂きました。 参加者の皆さんに解りやすく、時にはユーモアをまじえてお話しをされ会場も温かい雰囲気になりました。 主な講義として以下のような題名で教えて頂きました。 ・誰もが持っている3つの自我状態 ・親的 思考・感情・行動 ・コア ビリーフ ・自分を縛る信念 ・言葉の使い方 ・マイナス思考・プラス思考 ・プラスを見つける以上のお話しの後に、誰もが持っている自我状態として「エゴグラム」を全員で行いました。親的考え・子供的考え等、今まで何気なく考えていたことが「エゴグラム」に表され驚かされました。また親や職場の上司から教えられた事を、自然にしているという事も改めて考える事ができました。他の人達とコミュニケーションすることがスムーズにできるようにするには「自分を知る」と言うことが大事だと教えて頂きました。2024.01.28 06:00
令和6年 1月27日研修会開催場所変更皆様へ1月27日の研修会会場をさ「サンシップとやま」としていましたが、都合により変更させて頂きます。参加して頂くかたは、開催場所をお間違えないようにお願いします。1. 開 催 日 令和 6年 1月 27日(土) 2. 時 間 13:30~16:003. 場 所 サンフォルテ 305号室 参加費 500円 4. 講 師 NPO法人 交流分析協会北陸支部長 経田 博子 氏 交流分析(心理学) 『人それぞれの思い込み』 ・体と心のコントロール ・円滑な人間関係を作るには 「日頃の悩みに対し、何かヒントがあるかも?」 ※ 参加申込 TEL 090-6811-0052(五十嵐)ショートメールOK TEL 0763-52-0851(鍛治) Mail rkeaijkio555@hotmail.co.jp 2024.01.04 04:30
令和5年度・第4回 意見交換会ご報告令和5年11月25日(土) 午後1時30分~16:00 サンシップとやま601号室テーマ 職場の「パワーハラスメント」「講師」 ★一般財団法人メンタルケア協会富山事務所 副所長 前木場 昭 氏 ★元金城大学看護学部看護学科 教授 岩城 直子 氏 ★NPO法人ここらいふ就労支援 社会福祉士 精神保健福祉士 牧野 恭子 氏第1部 2023.11.27 06:30
令和5年度役員「ゲートキーパーネットとやま」役員名役職名顧 問 立瀬 剛志会 長 五十嵐 いさ子副会長 髙倉 恭子理 事 山岡 和雄理 事 林 敦也理 事 櫻井 ひろみ理 事 高田 敏美理 事 前木場 昭事務局 坂東 喜行理 事 平垣 美子理 事 小林 克志理 事 鍛治 麗子理 事 西野 亮子監 事 前川 恵子監 事 保科 實枝子2023.07.22 13:30
「ゲートキーパーネットとやま」「ゲートキーパーネットとやま」からのお知らせ*一緒に学び ゲートキーパーの役割をskill upしませんか!・国民の20人に一人が一年以内に自殺を考えたことがある。 (2016 厚生労働省実施 意識調査)・半数以上が自殺念慮や自殺未遂を経験しても相談しない。・5人に一人が身近な人を自殺で亡くしている。 (日本財団自殺意識調査 2016)自殺対策は悩んでいる人に声をかけ、寄り添い、関わりを通して「孤立、孤独」を防ぎ支援することが重要です。(内閣府 HP)≪地域で何となく気になっていた人に声をかけ、よく話をするようになり、一緒にお茶をするぐらいになった時、実はあの頃死のうとしてたんだ、、、という事例もあります≫*地域にいる私たちゲートキーパーは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞ける距離にいます。そして孤立を防ぎ支援することができます。☆悩んでいる人にどのように関わるのがいいのでしょうか? ・寄り添い「聴く」って? ・専門家につなぐには、どうすればいいのか? ・専門家はどこにいるのか?*「ゲートキーパーネットとやま」は専門家の講師、民間団体の講師をお招きし、2ヶ月に1回、研修会を開催し、その後意見交換会を実施しております。学びを深め、誰もが安心して暮らせる地域づくりに貢献できるよう活動を続けています。 (年間スケジュールは別途、ご案内いたします。) お読み頂き、ありがとうございました。 ゲートキーパーネットとやま一同2020.04.16 03:17