第4回研修会「地域でできることを考えてみる」

今日の研修会は、ひきこもり家族自助会とやま大地の会代表山岡和夫さんにお越し頂き、テーマ「地域でできることを考えてみる-引きこもる当事者、家族に寄り添う支援をめざして-」として、お話頂きました。自助、共助、公助とは、近頃は国は、共助を強調している。要するに…個人や家族の難しい問題を地域が支え、地域で難しい問題を行政が支えること。自分達が疑問に思ったことは繋いでいくこと。それが大切。

第3回茶論「高齢者の孤立を防ぐには、どんな方法があるか」

第3回ゲートキーパーネット茶論が10月4日に開催されました。テーマは「高齢者の孤立を防ぐには、どんな方法があるか、どんな関わりがよいか」で、3グループに分けて和気あいあいと話し合いが進みました。民生委員さんの秘話や、現代を反映した4世代家族間の高齢者の孤立など参加しなければ聞けない内容でした。

第2回茶論「病気を抱える方、介護をしている方への関わり」

8月2日(水)13時半〜16時半 富山県総合体育センターにて行いました。参加者は14名。情報提供として厚労省から自殺対策は地域の事情に合わせての支援、そして生きることの支援が今後必要になってくるとの話がありました。自分自身、支援が必要となった時に、身内や身近な人に対して迷惑をかけたくないという思いがある人が多いのではないか?人はいつか年をとり、誰かの世話になるのは当たり前なのに、、、お世話になってても、なかなか相手に「ごめんなさい」「ありがとう」「お願いします」が言えない人。そういう方を介護やお世話をしている人は、気持ちのやり場に困っている。そういった時には、労いの言葉をかけてあげることで少しは楽になるのではないか?など、皆さんの経験を元に話しました。介護が終わったあとの喪失感や心の空洞を抱える方もいる。そういった方と、どう関わっていくか。どう声掛けをしていくか。それは、色んな方の話を聞いて、引き出しを持っていることで、自分自身経験がなくても、その場面になった時に、スッと言葉が出てきます。茶論に参加する意味はそういうことなんだと改めて感じました。

第1回 茶論「自分ができること、できないこと」

今年度の茶論スタートしました。第1回目のテーマは「自分ができること、できないこと」新しい会員さんも参加され、参加者は17名。1人1人自分の体験や今感じていることを話しました。地域の活動をしていての身近な人の自死。家族からの「死にたい」と言われたこと。自身が弱った時に人に助けられた経験から、人を助けたいと思ったことなど。

H29年度 第1回研修会&定期総会

5/6(土)今年度のゲートキーパーネット活動がスタートしました。29年度、第1回研修会は『地域ぐるみの自殺対策』講師:立瀬剛志先生まずは改めて、ゲートキーパーとは何かを説明されました。「ゲートキーパーとは自殺の危険を示すサインに気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守ることができる人」そして、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して孤立、孤独を防ぎ、支援することが重要であり、1人でも多くの方にゲートキーパーとしての意識を持ち、それぞれの立場で出来ることを進んで行動を起していくことが自殺対策につながります。(内閣府共生社会政策HP)また、ゲートキーパーネットワークは、県内広域のソーシャルキャピタル形成という橋渡し型で、色んな地域の方との交流があるため、情報収集の範囲は広く、多様性に富んでる。自殺研究の現在、自殺の心理、トータルメンタルヘルス介入としてのコミュニティモデルのお話がありました。その中で、地域の課題として、厚労省の自殺対策に関する意識調査を元に、このような話がありました。日本中で自殺対策は大切だと思う人は8割いるが、自分に関係ない、分からないと思う人が3割いて、重大な問題であるにも関わらず、多くの社会では、この問題を議論することすらタブー視している。では、どうやって自殺を減らすことができるのか?多くの要因が重なることで自殺へと向かってしまうのをどうやって止めるの...

H28年度 ゲートキーパー応用講習会

本日、ゲートキーパー応用講習会終了しました。参加者40名、県内の色んな地域の方がご参加くださいました。まずは、講義1「生きる力-レジリエンスを支える自殺予防」富山大学疫学健康政策学講座 立瀬先生のお話でした。全国の自殺者数推移や富山県の自殺者数、自殺率。日本で行われた自殺遺族調査から見えたもの。自殺の予兆、「死にたい気持ち」の向き合い方など。対話と会話の違いなどお話頂きました。

第5回 「ゲートキーパーネット茶論」

テーマ「自分が認知症、うつになったと感じたとき」日時 3月1日(水)13時30分〜16時30分場所 富山県総合体育センター参加者 21名4グループに分かれてテーマについて意見を交わしました。自分がうつっぽいと思った時には、まぁいっか!と気持ちを切り替える方。悩んだ時の気持ちの持っていき方をパターン化している方。人によって色んな切り替え方があって、皆さん自分自身の経験によって習得されてるんですね。相手がうつっぽい時には、「否定しない。わざと失敗して相手を安心させる」「一緒に悩まない。ひたすら相手の話を聞く」「そうなんだ。そうだね。と、"そ"が、はじまりの言葉で優しく、相づちをうち、話を聞く」などなど。皆さん、それぞれ気をつけて相手の話を聞くことに意識を向けているので、すごいなぁ。と感じますね。最後に、立瀬先生がフランクリンの言葉を紹介してくださいました。「悩むことはいいんだけど、苦しまない」やっぱり切り替え大事ですね。

H28年度 ゲートキーパー応用講習会

ゲートキーパー応用講習会の参加申込受付を現在行っております。申込の際に、よく質問されるのが、「対象者は決まっていますか?」と聞かれます。何か活動をしていないと参加できないのでは?と思われる方がいます。活動の有無は問いませんので、興味がある方は誰でも参加可能です。職場での人間関係、地域での人間関係、家族との関係など人はさまざまな悩みがあります。そんな悩みについて考えるきっかけになりますよ。心の問題について、専門家からお話を聞くことができます。申込締切は3月12日です。定員50名ですので、お早めにお申込ください。

第5回 研修会「自殺予防のヒントー関係性を結びなおす内観ー」

2月4日(土)13:30~16:30北陸内観研修所の所長の長島先生に講座をして頂きました。参加者は21名。長島先生は、富山市のゲートキーパー講師をしています。看護学校でも講師を務めておられるそうです。自己紹介のあとは、早速本題に。ゲートキーパーの定番のキーワードは「自殺」人は1つ欠けただけでは、自殺までには至らない。全てを失ったと感じたときに自殺したいと思うのでは。それは、すなわち自分自身の存在価値がなくなったと感じる時なのでは。また自殺の方法で一番多いのは、首吊りだそうです。ひょえー!!想像するだけで怖いです。。。長島先生は、自殺したいと思う方のサポートされている方の話を実際に聞きたいと思ったそうで、福井の東尋坊に視察に行かれたそうです。そこには、「しげさん」という方が、ボランティアとして他3名と、毎日見守り活動をされているそうです。東尋坊・・・ご存知の方も多いと思いますが、自殺の名所です。お土産やさんなど、周りにお店も沢山あり、観光名所なんですが・・・しげさん達は、毎日、見守り活動をされているので、自殺志願者は、すぐに分かるそうです。崖から下をじっと見たまま動かないとか、やはり行動には特徴があるそうです。そういった方にそっと近寄り「今日は天気がいいですね~」とか「どこから来られました?」など、他愛もない話から相手の話を聞いていくそうです。それが、1時間・・・2時間・・・と話され...