「ゲートキーパーネットとやま」からのお知らせ
*一緒に学び
ゲートキーパーの役割をskill upしませんか!
・国民の20人に一人が一年以内に自殺を考えたことがある。
(2016 厚生労働省実施 意識調査)
・半数以上が自殺念慮や自殺未遂を経験しても相談しない。
・5人に一人が身近な人を自殺で亡くしている。 (日本財団自殺意識調査 2016)
自殺対策は悩んでいる人に声をかけ、寄り添い、関わりを通して「孤立、孤独」を防ぎ支援することが重要です。(内閣府 HP)
≪地域で何となく気になっていた人に声をかけ、よく話をするようになり、
一緒にお茶をするぐらいになった時、実はあの頃死のうとしてたんだ、、、
という事例もあります≫
*地域にいる私たちゲートキーパーは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞ける距離にいます。そして孤立を防ぎ支援することができます。
☆悩んでいる人にどのように関わるのがいいのでしょうか?
・寄り添い「聴く」って?
・専門家につなぐには、どうすればいいのか?
・専門家はどこにいるのか?
*「ゲートキーパーネットとやま」は専門家の講師、民間団体の講師をお招きし、
2ヶ月に1回、研修会を開催し、その後意見交換会を実施しております。
学びを深め、誰もが安心して暮らせる地域づくりに貢献できるよう活動を続けています。
(年間スケジュールは別途、ご案内いたします。)
お読み頂き、ありがとうございました。
ゲートキーパーネットとやま一同
ゲートキーパーネットとやま
ゲートキーパーネットとやまは身近な人の心の声に気づき、地域のなかで支えあう核となるゲートキーパーネットワーク作りの推進活動をしています。 専門家の講師や各団体の講師による研修会と意見交換を開催し、ゲートキーパーのスキルアップを図ってまいります。 研修会終了後の意見交換会では、講演内容や体験談・活動への個々の想い等自由に交換し合い、会員相互の交流をはかります。
0コメント