ゲートキーパーネットとやま

「ゲートキーパーネットとやま」事務局です。
みなさんの心に寄り添いながら活動しています。
平成28年(2016)4月に発足しました。
 富山大学ゲートキーパー講習会受講者が、講習終了後立ち上げた「自殺予防活動の民間団体です。(富山県補助金対象団体)

身近な所で困っている人に『気づいて・声をかけ・傾聴し・必要な支援』につなげる活動をしています。
 
 支援するには自分自身にも繋がりが必要、そのために研修会を開催し会員同士の交流を深める。

 民生児童委員・傾聴ボランティア・地区役員・地域の人達等色々な方

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「ゲートキーパーネットとやま」

「ゲートキーパーネットとやま」からのお知らせ*一緒に学び             ゲートキーパーの役割をskill upしませんか!・国民の20人に一人が一年以内に自殺を考えたことがある。                (2016 厚生労働省実施 意識調査)・半数以上が自殺念慮や自殺未遂を経験しても相談しない。・5人に一人が身近な人を自殺で亡くしている。     (日本財団自殺意識調査 2016)自殺対策は悩んでいる人に声をかけ、寄り添い、関わりを通して「孤立、孤独」を防ぎ支援することが重要です。(内閣府 HP)≪地域で何となく気になっていた人に声をかけ、よく話をするようになり、一緒にお茶をするぐらいになった時、実はあの頃死のうとしてたんだ、、、という事例もあります≫*地域にいる私たちゲートキーパーは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞ける距離にいます。そして孤立を防ぎ支援することができます。☆悩んでいる人にどのように関わるのがいいのでしょうか?     ・寄り添い「聴く」って?     ・専門家につなぐには、どうすればいいのか?     ・専門家はどこにいるのか?*「ゲートキーパーネットとやま」は専門家の講師、民間団体の講師をお招きし、2ヶ月に1回、研修会を開催し、その後意見交換会を実施しております。学びを深め、誰もが安心して暮らせる地域づくりに貢献できるよう活動を続けています。    (年間スケジュールは別途、ご案内いたします。)                                                                               お読み頂き、ありがとうございました。                                                                                  ゲートキーパーネットとやま一同