研修会＆総会のご報告

皆様6月1日の研修会及び総会に、ご出席頂き有難うございました。
お陰様で、立瀬先生の講義も皆さんが聴く力を持って頂き真剣にお聴きして頂き嬉しく思います。
講義の内容は、今までの振り返りに終わらず今後の活動の指針にもなったのではと、考えております。

研修会参加された方からの、感想です。

◯　立瀬先生のお話は素人にも解りやすく、支援する人･される人の両者の側からのお話しに気づきを頂きました。「相手の　

　人生観を理解する」と言うキーワードが心に残りました。　　

◯　講演会で一番心心に残ったのは《何か気になるワードを耳にしたら、気を張らずに（自分の家の片隅を整理して）

　「遊びにきてね」と気軽に声をかけること》です。

　上記のようなことを「既に実践してます」というご報告もありました。

◯　立瀬先生の講演を聞印象印象にあるのは「死にたい気持ちへの対応」や「死にたい気持ちへの向き合いかた」です。

また、東尋坊の茂さんの「わしが何とかしてやる」の言葉などに、多くの共感を覚えるとともに「死にたいきもち」に寄り添い、受容し聴く事ができる、聴き手（ゲートキーパー）の大切さを再確認しました。

※　講演会終盤のワークは10分間という時間でしたが、選んだ課題を熱く話し合っている参加者の姿が印象的でした。